
仕組み

☆ プレート間の溶接された流路を、冷媒体と温媒体が交互に流れます。各パスでは、各媒体は直交流で流れます。マルチパスユニットでは、媒体は向流で流れます。柔軟な流路構成により、両側とも最高の熱効率を維持できます。また、流量や温度の変化に合わせて流路構成を変更できます。
主な特徴
☆ プレートパックはガスケットなしで完全に溶接されています。
☆フレームは修理や清掃のために分解できます。
☆ コンパクトな構造、高い熱効率、小さな設置面積。
☆ πアングルTMの独自の設計により、「デッドゾーン」を防止します。
☆ プレートの突合せ溶接は、隙間腐食のリスクを回避します。☆ プレートの突合せ溶接は、隙間腐食のリスクを回避します。
☆ 柔軟なフロー構成により、一貫して高い熱効率を確保できます。
☆ 短い流路は低圧凝縮に適しており、非常に低い圧力降下を可能にします。
☆ 多様なフロー形態が、あらゆる複雑な熱伝達プロセスに対応します。
アプリケーション
☆製油所
● 原油の予熱
●ガソリン、灯油、軽油などの凝縮
☆天然ガス
● ガススイートニング、脱炭 - リーン/リッチ溶剤サービス
● ガス脱水 - TEGシステムにおける熱回収
☆精製油
● 原油甘味料 - 食用油熱交換器
☆植物にコーラをかける
● アンモニア水スクラバー冷却
● 安息香油暖房、冷房